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「セレモニースタッフ・葬儀屋」のバイトで、故人を見送るお手伝いをしよう

 【コラム】命に触れる、価値ある仕事。セレモニースタッフ・葬儀屋のバイト

生ある者すべてに訪れる最期の瞬間「死」。その故人の旅立ちをサポートするのが「葬儀屋・セレモニースタッフ」です。「死」を扱うお仕事とはいったいどんなものなのか、収入など、ちょっと気になりますよね。そこで今回は、葬儀屋・セレモニースタッフのバイトについて調べてみました。

はじめに

墓石と桜

突然ですがここ数年、街中で「葬祭会館」をよく見かけるようになった気がしませんか?
その理由は大きく分けて以下の2つがあると考えられています。

・日本の高齢化が進んでいること。
・都市部への人口集中で、「お寺離れ」が進んでいること。

その葬儀会館で行われる葬儀の件数は増えているのに、葬儀を行うスタッフ、いわゆる「セレモニースタッフ」は十分に確保できていないといいます。
これにはやはり “葬儀” というもののイメージ的な問題があるからでしょう。

でも人材不足だからこそ、セレモニースタッフは高待遇かつ高収入を得られる “オイシイ” バイトであることもまた事実なのです!

「セレモニースタッフ・葬儀屋バイト」に向いている人とは?

OKサインを出す女性

◎ 精神的に “強い” 人
◎ 細やかな配慮、心配りができる人

やはり「人の死」に立ち会う仕事ですから、悲しみの現場に居合わせることになります。 けれど、アルバイトスタッフまでもが参列者に混じってシクシクもらい泣きしているわけにはいきません。

「自分はあくまでここのスタッフ。遺族ではないのだから!」と自分に強く言い聞かせておくことが大切。

「今自分はバイト中!とにかく式をスムーズに進行させることに集中、集中――。」
この精神をシッカリ持っていられる人が、セレモニースタッフに向いているということです。

そのうえで、焼香の際に緊張してしまっている人や、動揺しているような参列者がいたら、
「お手伝いしましょうか?」「お席までご案内します」
こういった気遣いの “ひとこと” で素早くサポートします。

セレモニースタッフは、葬儀を滞りなく進行させることが重要な任務なのです。

式の最中に、取り乱してしまうご遺族や、具合が悪くなってしまう参列者も出るかもしれません。
そういったときにも素早く状況を察知してサッと寄り添い、「あちらで少し休みましょう」と優しくご案内することも必要でしょう。

このようにセレモニースタッフは、何かあればすぐにフォローできるよう、周囲に常に目を配ります。
そして臨機応変にササッと対応することが求められるのです。

「セレモニースタッフ・葬儀屋バイト」の仕事内容、気になる時給は?

お辞儀をする女性

葬儀屋バイトの時給相場は1,000円以上と高額な場合が多いですが、職種によって時給が変わるケースもあるので、応募するときによく確認しましょう。

葬儀屋のお休みについては、土日祝は関係なく「友引」になります。
勤務時間は、決まっているところもあればシフト制のところもあるようです。

また、故人を見送るというお仕事柄、極端な染髪やネイルはNGです。
おごそかな雰囲気にふさわしい身だしなみを心がけましょう。

会社からスーツなど制服の貸し出しをされるところが多いので、自分で準備するものは黒靴のみで大丈夫そうです。

「セレモニースタッフ・葬儀屋バイト」のお仕事とは?

葬儀屋でバイトをする場合、その仕事の内容は様々で、職種がいくつかに分かれています。
ここで、葬儀屋で募集される職種例をいくつかご紹介します。

◆ 車輌・警備スタッフ
霊柩車の運転・遺族の送迎・葬祭用品の配送・交通警備。

◆ 配膳スタッフ
通夜や告別式に出す食事の準備や片付け、お茶出しなど。

 生花スタッフ
祭壇に生ける生花や供花の発注・制作。

◆ 式場スタッフ
葬祭用品・祭壇・椅子・テントなどの全体的な会場設営、セッティング。
また、葬儀進行のサポート業務も行います。

「葬儀サポート」。バイトとはいえ粗相は許されません><

これらのうち、アルバイトでよく募集されるのが「警備スタッフ」「配膳スタッフ」そして「式場スタッフ」です。

式場の「進行サポート」とひとことで言っても、式にかかわる雑用すべてを行うため、その業務は様々。
次に挙げるのはほんの一部です。

・御礼状の袋詰め
・焼香時や着席の誘導
・御礼品のお渡し
・棺内に詰める生花の配布
・出棺時の誘導
・葬儀前後のホールの清掃業務

また、葬儀の司会進行や式場アナウンスは、運営の広報、プロの葬儀専門コンパニオンが行うため、アルバイトスタッフがいきなり任されるようなことはありません。

そうはいっても、葬儀屋のお仕事はいかなる場面でも粗相がないように注意を払わなければなりません。

こういった現場だからこそ、葬儀にふさわしい立ち居振る舞い・言葉遣いや敬語・作法などが、働きながら自然に身につけられそうですね。

「セレモニースタッフ・葬儀屋バイト」のチョッピリつらいところ(;_;)

待遇面では文句ナシ!……でも、葬儀屋バイトで最もきついのはやはり精神面のようです。

悲しみに暮れたご遺族と日々向き合うことでエネルギーを取られ、どうしてもネガティブな気持ちになってしまいがち。
感情移入しやすい人に、このバイトは向いていないかもしれません……。

反対に、「仕事は仕事!」と割り切って、気持ちに区切りをつけることができる人なら、問題なくこなすことができるでしょう。

それから、力仕事が多いということも心得ておきましょう。
棺・祭壇・花祭壇など葬儀に使われるものは大きく重たいものが多いですし、屋外での葬儀は設営作業や片付けなどで体力も必要です。

「セレモニースタッフ・葬儀屋バイト」でWワークも可能

「メインで葬儀屋はちょっと……」という人には、Wワークとして働くという方法がオススメ。

日給制の場合は平均15,000円以上の高額報酬が見込めますから、これはかなりの高収入といえるでしょう。

「効率よくシッカリ副業したい!」というフリーター主婦(夫)の人にもピッタリの副業かもしれませんね!

セレモニースタッフのバイトも他のバイト同様に、ネットや情報誌で探すのが手っ取り早い方法です。
ほぼ通年でバイト募集はありますから、いつでも仕事は始められるでしょう。

これに加えて葬儀の集中する季節(冬)は、さらにスタッフが急募扱いで募集されるケースがあります。

この場合は特に高待遇が期待できるので、求人を見つけたら即問い合わせてみることをオススメします!

「セレモニースタッフ・葬儀屋バイト」のまとめ

お先にどろんします

いかがでしたか? セレモニースタッフには、様々な職種・仕事があることがわかりましたね。

ご遺体と対面することもありますから、やはりかなり精神的に強くなくては務まりません。
また、アルバイトがお客様(ご遺族)と言葉を交わすことはほぼありませんが、長時間同じ場所にいることはあります。

そういったところで、セレモニースタッフはお客様の心情をくみ取らなくてはなりません。
時給の相場が高いのも、うなずけますよね。

決して楽なバイトではないかもしれませんが、一生モノの貴重な経験が積めることは間違いありません。
ご遺族からの感謝、仕事のやりがいを感じられ、人間味に触れることもできます。

このバイトをすることで、命の尊さや周囲の人とのつながりについて、深く考えるきっかけにもなるのではないでしょうか?

そういった意味で、「人の最期を見送る」セレモニースタッフは、金額には変えられない職業といえるでしょう。

セレモニースタッフのバイトは、モッピージョブで!

モッピージョブでは、これらのセレモニースタッフ・葬儀屋のバイトをたくさんご紹介しています! ぜひチェックを☆

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