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大手居酒屋チェーン「庄や」かんなん丸に新業態!現場関係者に聞く

株式会社かんなん丸 かんなん丸

ほっと街角に灯る黄色い提灯が印象的な居酒屋チェーン「庄や」を運営するかんなん丸。そのかんなん丸の新たな挑戦として南浦和にオープンしたのが、絶妙な歯ごたえとフレッシュな味わいが特徴の “生もつ鍋”を提供する「東京芝浦 もつ丸」です。当店の現場での仕事、そしてかんなん丸の思いについて、関係者の皆様にお聞きしました!

株式会社かんなん丸

1982年5月、佐藤榮治氏(現代表取締役社長)により設立。7月、埼玉県さいたま市に第一号店「大衆割烹 庄や浦和店」をオープン。以降、埼玉県を中心に栃木・茨城・群馬・千葉・東京に店舗を展開。「大衆割烹 庄や」をはじめとした、株式会社大庄のフランチャイズ店舗を運営。「旨いもの処 日本海庄や」「カラオケスタジオ うたうんだ村」「旬菜・炭焼きの店 炉辺」のほか、新事業として「東京芝浦 もつ丸」を南浦和に出店。さらなる業態拡大に向け、躍進中。

写真右/三留 雅広(みとめ まさひろ)常務取締役・営業本部長
写真左/酒井 菜江(さかい なえ)管理部

目指すは地域に愛される店!“生もつ鍋”で心からのおもてなし

東京芝浦 もつ丸店 女将 齊脇礼佳さん 齊脇 礼佳[さいわき あやか]/「東京芝浦 もつ丸」女将
1991年生まれ、熊本出身。「庄や」へアルバイトとして働きはじめ、2015年5月25日の「東京芝浦 もつ丸店」オープンにともない正社員入社。同店の女将を務めている。

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かんなん丸の新業態である「東京芝浦 もつ丸」のご紹介をお願いします。

  “生もつ”を使ったもつ鍋の専門店です。生もつの歯ごたえや風味はもちろん、生もつ鍋の残り汁でつくるおじやは人気の一品。もちろん、もつ鍋以外でも焼き鳥など、おなじみの居酒屋メニューもご用意しております。

  ゆったりした店内でお客様それぞれ、思い思いに楽しんでいただけるように、ドリンクも、生もつ鍋によく合う焼酎、地酒のほか、カクテルも厳選し、豊富に取り揃えております。

  平日はサラリーマンのお客様が中心ですが、週末は家族連れやご年配の方、若いお客様もご来店いただいております。

  2015年5月に埼玉県の南浦和にオープンしたばかりですが、地域の皆様に愛されるお店を目指してがんばっています。私も南浦和に関しては土地勘があまりないので、逆に地元のお客様にたくさん、この場所について教えていただけたら嬉しいです!

―一般のもつ鍋と「生もつ鍋」の違いは何ですか?

  当店の生もつは、お肉屋さん直送。鮮度を保ったまま調理していますので、普通のもつよりも臭みがなく、もつが苦手な人でも食べやすいのが特徴です。特にぷりぷりした弾力、歯ごたえが、お客様に評判です。

  もつは、実はお肉と比べてとても低カロリーな食べ物。カルビと比べても、3分の1程度のカロリーしかありません。ぷりぷりした部分は脂身のようにも見えますが、実はコラーゲンです。美肌のもとが豊富に含まれています。

  また、ダイエットに必須のアミノ酸もたっぷり!ダイエットや美容に必要な栄養素がしっかり含まれた食材なんですよ。

東京芝浦 もつ丸

―齊脇さんは「女将」という立場でお店を切り盛りされておられますね。

  はい、店長としての業務のほか、ホールの対応、パート・アルバイトさんの採用を担当しています。

―齊脇さんはどういった経緯で入社されたのですか?

  学生の時に新座の「庄や」をよく利用していました。そのお店の店長に「ウチにきてほしい」と頼まれて、アルバイトとして働いていたのがきっかけです。

  会社がこの「東京芝浦 もつ丸」を立ち上げることになった時、女将として来てくれないかというお話しをいただいて。正直「なんで自分が?」と思いましたけど(笑)ここで働くのは楽しかったですし、いい経験ができるとも思いましたので、それでは是非、という流れでお受けしました。

―実際にお店を運営するなかで、心境の変化はありましたか?

  やっぱり以前より責任を感じるようになりました。特にうちのお店は従業員の年齢の幅が広く、一番上の人は調理場で働く60代の職人さん。ホールで働くパート・アルバイトさんは30~40代の主婦の方だったり、もちろん10、20代の若い人や新入社員もいて。私はちょうど、中間の年齢なんです。

  みんなに頼られる女将になるにはどうしたらいいか。自分の行動や振る舞いはいつも見られていると思うようにしていますね。それでも、人間なのでどうしても心身のバランスが崩れてしまうことも……そんな時は「みんな、頼むね」と言うようにしています。

東京芝浦 もつ丸 齊脇さん

  体力勝負の仕事は限界もありますから、お互い立場や年齢をこえた「持ちつ持たれつ」の関係を築けるようにしています。

―ここで働く魅力はどんなところですか?

  弊社かんなん丸の新業態として始めましたのでもちろん前例はなく、一から店をつくりあげていかなければならないプレッシャーは日々感じています。

  でも、そうしてチャレンジしていくなかで毎日新しい発見があり、いつも新鮮な気持ちで働くことができます。それがここで働く最大の魅力だと感じています。

―やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

  やっぱりお客様に喜んでいただけた時ですね。自分がオススメしたお料理やお飲物に対して「おいしいよ~!」とおっしゃっていただけると、やっぱり嬉しいし、よかったなぁ~って思います。

  「東京芝浦 もつ丸」はまだ半年ちょっと(取材当時:2016年2月)のお店で、初めてご来店される方もまだまだ大勢いらっしゃいます。そんななかで「またお姉さんに会いに来たよ!」といったように、顔を覚えていただけたと実感すると、お客様に対する感謝の気持ちでいっぱいになりますね。

かんなん丸でお仕事

―齊脇さんの、将来の夢は何ですか?

  自分のお店を持ちたいと思っています。でもまずはここでの経験をしっかり積んで、経営のこと、人材教育のことなど、いろいろな面を勉強していきたいなと思っています。

―これから、どんな人と一緒に「東京芝浦 もつ丸」で働きたいですか?

  飲食の経験はまったく問いません。お客様に「楽しみ」を提供するお仕事ですので、とにかく明るく楽しく、協力を惜しまずに働いてくれる人に来てほしいと思っています!

  よく「人と話すのが苦手だから……」とこの仕事を敬遠する人もいますが私自身も人見知りなので(笑)気持ちはよくわかります。でも最初はなかなか慣れなくても、しっかりいいところを引き出してあげるようにしています。お客様と接していくなかで、自分自身が変われるところがたくさんあるはずです。

  「もつ鍋が好き!」でも「自分自身を変えたい!」でも、きっかけはなんでもかまいません。一緒にやりたいと思ってくださるならどなたでも、お待ちしています!
  (下部へ続く)

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「庄や」

埼玉県    栃木県    茨城県


「日本海庄や」

埼玉県    千葉県    栃木県    茨城県    群馬県


「やる気茶屋」

東京都    埼玉県    群馬県


「歌うんだ村」

埼玉県

人事担当に聞く! 十人十色のスタッフが集まる、かんなん丸の魅力とは

かんなん丸 管理部 酒井菜江さん 酒井 菜江[さかい・なえ]/管理部
1993年生まれ、埼玉出身。2012年、かんなん丸管理部に入社。主に新卒採用を担当。

―酒井さんのお仕事の内容についてご説明をお願いします。

  新卒採用に関わる業務に携わっています。実際に面接は行っていませんが、学校で行う合同企業説明会などに参加して、学生さんに弊社の紹介をしたり、入社した新入社員のフォローなどもしています。繁忙期には、お店の手伝いをすることもあります。

―御社の社風についてお聞かせください。

  個性的な人が集まっています(笑)。というのも理由がありまして。
  私たち居酒屋は、お酒を飲まれるお客様をおもてなしします。ですので、いわゆる「マニュアル」化した接客よりも、個性を活かした接客をするほうが、お客様にも楽しんでいただける、というのがひとつ。

  もうひとつの理由に、十人十色の性格のお客様がいらっしゃいますので、ひとりひとりに合った柔軟な接客ができるよう、個性あるスタッフを集めているという意図があります。

―酒井さんはどうしてかんなん丸に入社されたのですか?

  最初は事務か接客業か、どちらかで迷っていました。事務職は将来的にずっと役に立つだろうけど、学生時代に接客アルバイトに触れていて「いいな」と思っていて、どちらも捨てがたくて。

  そう迷っている間に、かんなん丸の説明会で「事務職のほか、繁忙期には現場の手伝いもする」と聞いて「あ、どっちもできるんだ」と知って。それで面接を受け、無事、内定をいただきました。

―実際に、どのくらいの頻度で店舗のお手伝いをしていますか?

  忘年会シーズンで一番忙しい12月ですと、週に1、2回は店舗に出ています。その店舗で、自分がフォローを担当した新卒の子がお店でがんばっている姿成長しているところを見ると、とても嬉しいですね。

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新卒1年で店長にもなれる! 若いうちからチャレンジしやすい環境

日本海庄や

―どうしても「忙しい」「休みが少ない」というマイナスイメージがつきやすい飲食業ですが、酒井さんがかんなん丸で長く働く理由は何ですか?

  自分の仕事の話になってしまいますが、他社様で私と同じような採用担当の方は、私よりずっと年長の方が多いんですね。つまり、自分は若いうちから、こうして外に出ていろいろな企業の方々や学生さんたちとたくさんお話ができる機会を与えていただいているということなんです。

  さらに現場で働くことで現場でしかできないことを知ることができる。それが自分にとって大きな魅力で、とてもいい経験になっています。

  新卒入社した社員が、たった1年で店長に昇格するなど、若いうちからどんどんチャンスが与えられる環境です。大変なこともありますが、そこがやっぱり、一番の魅力で楽しい部分だと思いますね。

―自分でお店を持ちたい、という人も多いそうですね。

  弊社には独立支援制度というのがあります。調理場の経験も含め最低でも3年は店長を務めてもらう、借入金の10%を自己負担できるなどハードルは高いですが、経営のノウハウがしっかり身につきます。

人事担当の酒井菜江さん

―人事担当の酒井さんから見て、どんな人がお店を持つ夢を叶えていると感じますか?

  売上げも大事ですが、それよりも謙虚な姿勢でお客様と向き合い、“お客様のために何ができるか”ということを一番に考えて行動できる人ですね。

  あとは会社の企業理念をよく理解し、その理念にのっとって進んでいける人ですね。それが会社という組織の中で自分を成長させることができる人だと思います。

―今後、どんな人に入社してほしいと思っていますか?

  自分がされて嬉しかったことを、人にもしてあげたい、と思える人。学歴などとは関係なく、感性としてそのような相手の状況や立場、気持ちを汲み取れる人がいいですね。

  面接ではないんですが、私も説明会などで学生さんと話す時、この子にはそういう感性があるかどうか、を見るようにしていますね。それで面接担当者に「あの子は見込みあるよ!」と推すこともあります(笑)。

―かんなん丸で働いてみたい!と思う人にメッセージをお願いします。

  弊社の社名は、「艱難辛苦(かんなんしんく)」という言葉からとっていて、とてもつらい、苦しみや悩みをあえて受け入れて、乗り越えていこうという意味がこめられています。

  学生時代とは違い、社会に出たら自分の好きな人、合う人とだけ関わればいいというわけではありません。必ずしも居心地のいいところばかりではないと思います。

  だからこそ、苦しくてつらいことがあっても、乗り越え、成長していこうという姿勢が大切です。私たちと一緒にがんばりましょう!

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“わざわざに感激申し上げ……” 社是にこめた、かんなん丸の想い

株式会社かんなん丸 三留雅広常務取締役 三留 雅広(みとめ まさひろ)/常務取締役・営業本部長
2002年、かんなん丸入社。2008年 同社で営業部次長、2009年 営業部長。2011年9月に取締役営業部長(現任)・翌年に役営業本部副本部長に就任し、現在に至る。

―改めて、かんなん丸の企業理念について教えていただけますか?

  “お客様のわざわざに感激申し上げ、わざわざを以てお応えする”を掲げています。これは弊社の社長である佐藤の創業話に関わります。

  佐藤は新潟出身で、進学を機に18歳の時に東京に来て営業職に就職、バーテンダーに転職したことがきっかけで、飲食のお店を持つことを夢見るようになり、38歳の時に株式会社大庄に入社しました。

  新潟と東京の往復を繰り返していた佐藤は、車窓から見える埼玉県の浦和の街に格別な思いを寄せていて、自分の第一号店を浦和に出店したんです。よそ者の自分を、浦和のお客様は非常にかわいがってくれたそうです。

  自分を育ててくれたお客様へ、精いっぱいの恩返しがしたい。“お客様のわざわざに感激申し上げ”という部分は、つまりお客様が来るのが当たり前ではない。数ある飲食店のなかから、うちを“わざわざ”選んでくださった、それ自体が感激なのだということに気づきなさい、という意味なんです。

  そして“わざわざを以てお応えする”というのは、そのお客様が来てくださったことに気づいたからには、“120%の誠意”をもってお客様にお応えしなければならない、ということになります。

  誠意とは、ホスピタリティ。「相手に対する主体的な思いやり」を表すと思います。具体的なアクションでいうと、元気な挨拶や笑顔、爽やかさ、サービスを提供するスピード……これらを実践することですね。

  手がふさがっていて忙しい状況でも、お客様に声をかけられたら笑顔で対応する、そんな“自己犠牲”の精神。それが弊社の考えるサービスの原点なんです。

―御社の今後のビジョンを教えてください。

  弊社の事業は「店長産業」と言われています。一店舗独立採算性を採っていて、会社全体で具体的なマニュアルというものが存在しません。その店の店長によって、売上げやお店の色が大きく変わります。

  よって、先ほど申し上げた社是と、社長の想いを、社員、パート・アルバイトさんにいたるまできちんと理解していただき、行動していただけるよう、現場を預かる責任者として、しっかりと伝えていかなければならないと思っています。

  創業当時、社長が構えた浦和のお店と同じようなお店を、1軒ずつつくっていくこと。これが弊社のビジョンです。

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居酒屋は“日本を支える仕事”。謙虚さと、感謝の心を持ってほしい

かんなん丸 三留雅広さん

―三留さんが考える、“飲食業の魅力”は何だと思いますか?

  一番は、やはりお客様に「ありがとう」と言っていただけること。飲食店では、生産から管理、お客様への提供まで、すべてお店のなかにあります。なので、お客様の反応を直接見ることができます。

  さらに、飲食業で働くと、自分の人間性が磨けると思っています。飲食店って、人と人とのかかわりが複雑で正直めんどくさい、大変な仕事です。特に、接するお客様はお酒を飲んでいらっしゃいますから、我々は“正常以上の正常”の心持ちでいないと難しい。

  だからこそ経験値を上げれば、人間的に大きく成長が可能です。人間はみんな、「成長したい」という本能を持っている生き物。お客様と直に接して、怒られたり、褒められたり、教えてもらったりしながら、学んでいける環境がある。そこはほかの仕事と違う、大きな魅力だと考えます。

―飲食店の経営や、居酒屋で働いてみたい、という人へアドバイスはありますか?

  働くという意味でネガティブなイメージのある居酒屋ですが、我々は“日本を支える仕事”だと考えています。

  日本の経済を動かし、働いている人の8割はビジネスパーソン、サラリーマンの皆さんです。皆さんは居酒屋で、愚痴や不平不満を吐き出し、あるいはコミュニケーションの場としたりして、明日への活力を養っています。

  我々の仕事は、日本を支える人たちを支えている。その大義を持っていれば、モチベーション高く仕事ができるはずです。

―それでは最後にこの記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

  自分自身の成長は、人一人では完結できません。自分の小さな器から抜け出すためには、自分より器の大きな人に、上から「ひょいっ」と引っ張り上げてもらわなければならないんです。背中を押してもらう、というイメージでしょうか。そのためには――僕も昔、社長から教えていただいたことですが――“恩人を見つけること”が大切だと思っています。

  自分の家族、先生、職場の同僚、友だち、恋人。自分に関わる人みんなを“恩人だ”と感じることができれば、必ず誰かが、自分を上へと引っ張ってくれます。

  謙虚な心と、人への感謝。社会に羽ばたいていくのであれば、その心を一番に大切にしていただきたいと思っています。

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くつろぎの里 庄や <株式会社かんなん丸>
本社
〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和2-35-11
JR京浜東北線または武蔵野線 南浦和駅より徒歩約3分

[取材・執筆・構成・撮影(インタビュー写真)]真田明日美

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